大阪の歯科技工所「Arist Japan(アリストジャパン)」は、すべての患者様に本物同様に咬め、さらにメンテナンスも簡単で長持ちする技工物をご提供することをコンセプトとしています。こちらでは、いつまでも本物の歯のように使い続けられる技工物(オールセラミック)の制作手順をご紹介しています。
豊富な知識と経験を持った技工士が技工物を制作していく様子を、画像や動画を交えてご紹介していますので、当技工所にご依頼いただく前にぜひご覧ください。
患者様の歯の型を取ります。本物の歯と同様の使い心地にするためにも、より正確な型を取ることが重要となります。
型取りによって得られた患者様の印象です。こちらをもとにして、技工物の制作を進めていきます。
できあがった印象に石膏を流し込んで模型をつくります。当技工所では、技工物の完成精度を高めるために、石膏模型においても必ずメーカー指定の数値に合わせて混液し、精度の高い石膏模型の作成をさせていただいております。
石膏を流し込んでできあがった、患者様の歯の模型です。実際の技工物を制作する際の基礎となります。セパレートする場合は、丁寧かつ精度の高い石膏模型を製作するために、必ず石膏の膨張が止まる24時間後にセパレーティングを行います。
ワックス(ロウのようなもの)を熱して溶かし、石膏模型に盛りつけていきます。盛りつけたり削ったりを繰り返し、形を整えます。この時点で、『審美性』『機能性』『清掃性』を考慮したWAX UPが仕上がります。
ワックスによる型(ワックスパターン)ができあがったら、その型を埋没材に埋めていきます。
高温に焼くことで、中にあるロウでできた型を溶かし、空洞にします。
空洞にした型に溶かした金属を流し込み、「鋳造」することを指します。ガラスの塊によって人工歯のもとになる土台をつくります。
ガラスに変ったものを元の模型に戻し、実際に上下の歯を擦り合わせることで、高さや形などが適切に整っているかどうかを確認します。
できあがった技工物をお口に入れて、さらに細かな修正をすることで、より自然に見えるように仕上げます。
周りの歯と見比べても本物と見分けがつかないほど精度の高い技工物ができあがりました。
Arist Japanでは、技工物製作のご依頼を全国の歯科医院様から承っております。あらゆるコミュニケーションツールを駆使し、先生方のご要望に応じた技工物を精確かつ迅速にご対応いたします。また、当社でのお支払いはアメリカンエキスプレスをご利用いただけます。お気軽にお問い合わせください。
技工物のお見積もり依頼やご質問などは、Arist Japan(06-6155-8159)までお気軽にお問い合わせください。 | |
お問い合わせいただいた内容をもとに、Arist Japanのスタッフがお打ち合わせ・ご提案をさせていただきます。なお、スカイプを使用したお打ち合わせもご対応可能です。 | |
先生方のニーズに合わせた資料をお送りさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。 また、当技工所の指示書に関しましてはこちらからダウンロードしていただけます。 |
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ご提案内容にご納得いただきましたら、技工物の製作に入ります。細かなご要望も承りますので、お気軽にご相談ください。 |
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完成した技工物をご指定の場所まで納品します。また、Arist Japanではアメリカンエクスプレスでのお支払いにも対応しております。 |